体内及び体外に流れるエネルギー(氣)の流れを調整して健康の回復・増進を図る施術のことです。
「氣」については、現在ある程度科学的に確認されています(遠赤外線、電気、磁気、音波、光)。
「氣」の流れるラインは中国では経絡・インドではナディと呼ばれ、生命のエネルギーの流れそのものです。
見た目は通常のマッサージのようであるが、各部を軽く触り際に「氣」を通している。
経絡・経穴を調整するエネルギー整体によって、心身の深いリラックスと痛みの緩和が得られます。
「自己治癒力の発動」がなされるため、代謝系・免疫系の能力アップと、デトックス効果があります。
好転反応とはもともとは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のことです。瞑眩(めんげん)反応とも言われます。
氣功整体の施術により深いブロックが緩むことにより、それが溶けて浮き上がってきたために起こる反応です。
多くの場合温泉に入った後のような気だるさや・やる気のなさがでますが、だいたい1〜3日で収まります。
病気の症状に似てていますが病気ではなく、良くなるためにはこの過程を通過する必要があります。
むしろ「自己治癒力」高まったことであり、喜ばしいことです。
また、症状が一過的にぶり返したかのように見えるたり、今まで問題の無かった部位が痛くなることもあります。そのため精神的にも不安定になる事があります。
激しい好転反応の場合は、発熱・だるさ・下痢・発熱・発疹・嘔吐などが起こる事がありますがこれは稀です。